京都水族館のクラゲ風鈴はお土産で買える?ガラス工房はどこにあるの?

イベント

京都水族館の夏限定イベント「クラゲと風鈴」が2022年、7月1日(金)~9月30日(金)での開催が決定されました。
可愛らしいクラゲ風鈴とその音色に癒されたいですね。

水族館内の「京の里山」エリアを中心に、2階テラス、ハーベストカフェに21種類のクラゲ風鈴がデコレーションされます。

また夜のすいぞくかん開催日(4月から11月までの土・日・祝と夏休み期間)の
17:00~20:00にはクラゲ風鈴がライトアップされます。
今年は7月2日(土)スタートです。
*開催日は公式ウエブサイトを確認してくださいね。

この可愛らしいクラゲの風鈴はお土産で買えるのか?
またクラゲの風鈴のガラス工房はどこにあるのか調べてみました。

京都水族館のクラゲ風鈴はお土産で買える?

赤、青、黄、緑の4色のクラゲ風鈴が限定で京都水族館でも販売されています。
一つ一つ丁寧に作られており形も音色もそれぞれ違います。

販売期間:7月1日(金)~9月30日(金)売り切れ次第終了。
販売場所:1Fミュージアムショップ
販売価格:3,400円(税込)

ガラス職人の方によると、目で見て手に取って自分に合ったガラスを選んでもらいたいという思いを持たれていますので店舗の販売を中心にされていて通販などはされていないようです。

ミュージアムショップで販売されているクラゲ風鈴は展示されている21種類のクラゲ風鈴とは異なります。

京都水族館のクラゲ風鈴はどこで作られているの?

京都水族館の夏限定イベント「クラゲと風鈴」で飾られているクラゲ風鈴を作っているのは新潟県「越後一宮彌彦神社」の門前にあるガラス専門店
弥彦クラフト「TAKU GLASS(タクグラス)」さんです。

ガラス作家の野澤拓自さんと川島茂雄さんが手作りで一つ一つ作られています。

「手頃で日常使いしやすくかわいいものを目指して心を込めて作っています。」

とおっしゃっているように風鈴ではクラゲだけでなく、ジンベイザメ、タコ、ヒラメなどの海洋生物風鈴のほかに、長ネギ、スイカ、ナスなどの野菜風鈴も作られています。

長ネギの風鈴も変わっていておもしろいですね。

コップやお皿など日常使いの食器や置物などお手頃の値段で販売されています。

新潟の弥彦クラフト「TAKU GLASS(タクグラス)」のお店にもたくさんのクラゲの風鈴が飾られていて一つ2,000円で販売されています。

弥彦クラフト「TAKU GLASS(タクグラス)」
〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦3022−4
TEL:0256-78-7741
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日

まとめ

クラゲ風鈴は赤、青、黄、緑の4色が数量限定で京都水族館でも販売されています。
京都水族館で、夏限定イベント「クラゲと風鈴」に参加してクラゲの生態を学びながら、涼しげなクラゲ風鈴の音色に耳を澄ませてみるのもいいですね。

クラゲ風鈴のガラス工房は新潟の彌彦神社のすぐ前にある
弥彦クラフト「TAKU GLASS(タクグラス)」さんという工房でした。

クラゲ風鈴の他にも面白そうなガラスがたくさんありますね。
近くに行かれることがあれば立ち寄られてみるのもいいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました